今回の記事は、消防士が社会人1年目で200万円貯金した方法4選を紹介!
僕は元東京消防庁のブータンです。
家計簿をつける
家計簿をつけることは、お金の収支を明確に把握し、無駄な出費を減らすために非常に重要です。消防士として働く際には、不規則な勤務時間や出張などで予想外の出費が発生することも多いため、家計簿をつけて自分自身のお金の使い方を管理しましょう。自分の収入と支出をきちんと記録し、月ごとの予算を立てることで、必要以上にお金を使わずに無理のない範囲で生活することができます。
家計簿のツールを決める
紙でつける、スマートフォンのアプリを利用する、エクセルを使うなど、自分に合った家計簿の方法を選びましょう。
僕のおすすめは紙です。もともとメモを取るのが好きな方や文字を書くのが好きな方は紙がおすすめ◎
※紙で面倒になってしまう場合は、携帯アプリにしましょう。
収入と支出を記録する
収入と支出を日々、きちんと記録していきます。給与、ボーナス、副業の収入などを含め、正確に記録しましょう。
細かい商品の値段まで記載すると管理が面倒になるのと、時間がかなりかかるので自分にあった細かさで十分!
支出を分類する
食費、住居費、交通費、趣味やエンタメ費用など、支出を適切なカテゴリーに分類して記録しましょう。
僕の場合は、
- 家賃
- 食費
- 通信費
- 医療費
- 娯楽費(交際費含む)
- その他(臨時費用)
上記でカテゴライズしています。
予算を立てる
月ごとの予算を立て、自分の収入や支出を把握しながら、無理のない範囲で生活をするための予算を決めましょう。
生活費は可視化することで無駄に気付けたり、ここを削減して好きな事にもっとお金をかけたいなど発見が多く出来ます!
支出の見直し
家計簿をつけることで、無駄な支出や改善できるポイントが見えてきます。無駄な支出を見つけたら、削減しましょう。
ex)携帯代・光熱費・無駄な保険 etc…
固定費の見直し
固定費を見直すことで、月々の出費を減らし、貯金を増やすことができます。固定費とは、家賃、光熱費、保険料、携帯電話料金など、毎月一定の金額がかかる費用のことです。これらの費用を見直し、削減することで、無理なく貯金を増やすことができます。
固定費の一覧を作成する
自分の固定費を一覧にして、具体的にどれくらいの金額がかかっているのかを把握しましょう。
- 通信費
- 保険
- サブスク
- ジム
この辺りがメインになります。
見直しの余地のある費用を探す
一覧を見ながら、見直しの余地があるかどうかをチェックしましょう。例えば、家賃を下げるために転居する、光熱費を節約するために省エネ設備を導入するなどの方法が考えられます。
家は、駅からの距離を少し遠くしたり、築年数を少し妥協したり、リノベーションハウスを選ぶこともおすすめ◎
削減・見直しを実施する
見直しの余地がある費用を見つけたら、実際に削減や見直しを行いましょう。契約の見直しやプラン変更、クーポンの活用などの方法を検討し、固定費を減らして貯金を増やしましょう。
携帯は格安simがおすすめ◎
先取り貯金
先取り貯金とは、収入が入った際に先に一定の金額を貯金する方法です。消防士としての給与も不規則な場合があるため、先取り貯金を取り入れることで、定期的に貯金をする習慣を身につけることができます。
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